私たちの仕事
- naisotanaka5068
- 3月19日
- 読了時間: 2分

新築の内装工事について
建築中の新築住宅の石膏ボードの貼り付けが終わった状態から、天井や壁にクロスを貼り、心地よく住める状態にするのが私たちの仕事です。
ボードとボードの間は凹凸があります。また、ビスを打ったところも穴が開いています。
美しくクロスを貼るためには、まず『平滑な下地』を作っていくことが重要です。
【平滑】とは、平らでなめらかな下地です。
この『平滑な下地』を作るために、パテで下地を整えていきます。
まずは目が粗い下パテで凹凸を埋めていきます。

次に、目の細かい上パテで下地を平滑に整えていきます。

壁紙は薄いので、下地の凹凸があれば拾ってしまいます。
下地を整えることは、クロスを貼る作業の中で重要な作業なのです。
よりパテを綺麗にするために機械式のペーパー(やすり)当てる場合もあります。

下地を整えることで、凹凸がなく美しい天井、壁に仕上がります。

より良い空間づくりのために、心を込めて丁寧に施工しております。
総合内装業TANAKAでは
新築の内装工事・戸建、マンションのリフォーム、アパートの原状回復工事
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